御蔵島村
御蔵島は、都心から南に約200kmの海上に浮かぶ、“海食崖の島”です。
波の激しい侵食による切り立った崖に囲まれており高さ480mの黒崎高尾は日本一の絶壁。
人口は約300人で、徒歩10分程度の範囲に住民が集まって暮らしています。
村民は、ほとんどみんな顔見知りで、みんなが関わり合いの中でのんびり暮らしています。
また、御蔵島は全国有数の巨樹・巨木の群生地で、樹齢を重ねた巨木が見られます。
周辺の海には200頭近い野生のイルカが生息し「イルカと一緒に泳げる島」とされ、運が良ければイルカの群れと出会えるかもしれません。