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ひたちなか市の魅力
●書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれたネモフィラで有名な「国営ひたち海浜公園」。音楽フェスが開催される公園なので、一度は訪れたことがある人もいるかもしれません。茨城県内でも指折りの観光地として知られている、この公園があるのが茨城県ひたちなか市です。 茨城県の中央にある県都水戸市に隣接したひたちなか市は太平洋沿いにあり、サーフィンだけでなく、家族で楽しめる海水浴場をタイプ違いで3つも有しています。 約1.2kmもの海岸線を持つ阿字ヶ浦には「阿字ヶ浦海水浴場」があり、毎夏県内外からの海水浴客で賑わいます。小さなお子さん連れには、堤防に囲まれて波が穏やかな「平磯海水浴場」が安心。また海水浴をしなくても小さな魚やカニ、イソギンチャクなどの海の生き物と触れ合える磯遊びや海釣りを楽しむ人もたくさんいます。 さらに「国営ひたち海浜公園」以外にも、市内には大小約300の公園があり、その数は県内ナンバー1。体を思いっきり動かせる公園、遊具が充実した公園、草花のきれいな公園、虫取りができる公園など、きっとお気に入りのスポットが見つかります。 ●自然に溢れたひたちなか市ですが、水戸市、つくば市、日立市に次いで県内第4位の人口を誇り、約15万5千人が住んでいます。 国営ひたち海浜公園の近くのエリアには、広い駐車場を備えた大型商業施設が並びます。ファッションを中心に約100の専門店が集まるショッピングモール、映画館、大型書籍店、スポーツ用品店、ベビー用品店など、遠出せずとも満足できる施設が数多くあり、利便性の高い地域でもあります。さらに民間のコワーキングスペースやワーケーション施設もあり、テレワークにも適しています。 平坦な土地で、台風や降雪も少なく、穏やかな気候のひたちなか市は、車なら約90分で東京へ。ひたちなか市のターミナル駅であるJR常磐線「勝田駅」には、すべての特急が停車し、乗り換えなしで上野駅、東京駅、品川駅へアクセスできます。特急なら東京駅まで約80分! 終電も遅くまであるため、上野を23時過ぎに出ても帰宅できるとあって、都心で働く人も多く住んでいます。 快適な都市環境が整っているため、居住者を対象に大東建託がアンケートを実施した「街の住みここち自治体ランキング茨城県版・2021」では県内第4位となっており、市民からの満足度が高くなっています。 古くから栄えた漁業を担う漁師、伝統的な祭りを支える人々、日本屈指の生産量を誇る干しいもを精魂こめて作る農家など、長年ひたちなか市に根付いた人たちがいる一方、市内には日立製作所関連企業があり、そこで働くために県内外から移住してくる人が多く、市民の約6割が転入者。そのため多様な価値観を受け入れる土壌が整っています。 高齢化率も県内で低い方から第5位と、現役世代が中心となって活気があり、同世代同士での交流もしやすく「移り住む人に優しいまち」と評価されています。 市と市民が一緒にまちづくりを進めているのも市の強みです。市内の9ヶ所のコミュニティセンターは地域の人々が主体的に運営し、地域の実状に添った取り組みを進めています。 そんな人たちが集うひたちなか市は、読売広告社が人口10万人以上の自治体を対象に実施した、自分のまちに対する誇りや愛着を表すランキング「シビックプライド」では、水戸市やつくば市を抑えて、県内第1位に選ばれています。 魅力的な市民がいきいき暮らす「市民力の高い」まち、ひたちなか市へ一度足を運んでみませんか? ▼ひたちなか市 移住定住サイト「ひたちなか市ってどんなところ」 https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/l_place/index.html ▼ひたちなか市 移住定住サイト「子育て世代に選ばれるまち、若い女性が住みやすいまちづくり」 https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/l_kurashi/1008734/index.html ▼ひたちなか市移住ガイドブック「Love&Peace Hitachinaka Life」 https://www.city.hitachinaka.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/009/538/ijyuguidebook3.pdf
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ひたちなか市で移住体験「ひたちなか移住気分」を実施します!
ひたちなか市に移住を検討している方を対象に、お試し移住体験プログラム「ひたちなか移住気分」を実施します。実際に目で見て、地元の方のリアルな話を聞くなど、ひたちなか市の雰囲気を肌で感じていただける機会として、準備したプログラムに加え、ご希望を伺いながら、日常生活で利用する場所を中心にご案内します。生活環境や都内への距離感など移住後の生活をリアルにイメージしに、ひたちなかでの暮らしを体験してみませんか? 【体験できる一部内容】 体験プログラムは、参加者共通の市が準備するプログラム+終日自由行動で構成しています。終日自由行動では、ご希望に応じて、下記オプション体験も行えます。 <参加者共通> 先輩移住者や地域のキーパーソンとの交流会、ひたちなか市の一軒家見学、コワーキングスペースでのリモートワーク体験等 ※リモートワークを希望しない場合は、自由行動 <オプション> 国営ひたち海浜公園、那珂湊おさかな市場、子育て施設見学、ほしいも作り体験(1月限定)、いちご狩り体験(2月、3月限定) 等 【申込要件】 ・ひたちなか市外に在住している方 ・ひたちなか市へ移住を希望または検討する方(旅行目的の利用は除く) ・3泊4日または2泊3日の行程にすべて参加出来る方 ・暴力団等又は暴力団等と密接な関係を有するものでない方 ・事業PRの為、滞在中の写真を市報や、HP等で活用する事を承諾頂ける方 【申込から参加までの流れ】 1.申込フォームより、必要事項をご入力の上、お申し込み 2.企画調整課より結果連絡及び参加確定者はヒアリング日程を調整 3.事前ヒアリングを実施(Zoom等オンラインで対応予定) 4.参加当日、ゲストハウス編湊に集合 ※申込フォームからの申請が困難な場合には、ご連絡ください。 【宿泊場所】 ゲストハウス「編湊(あみなと)」 https://aminato.net/
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開催期間
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【開催日程および申込締切】 2023年1月20日(金)~1月23日(月)の3泊4日/〆切 2023年1月9日(月) 2023年2月10日(金)~2月12日(日)の2泊3日/〆切2023年1月24日(火) 2023年3月10日(金)~3月13日(月)の3泊4日/〆切 2023年2月19日(日) ※応募・参加ともに1人1回まで
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定員
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各回最大3組まで(1組4名様まで)※4名を超える場合は相談 ※応募多数の場合は選考
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参加費
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無料※ひたちなか市までの往復交通費、滞在中の移動経費、食事代等は自己負担
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申し込み期限
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開催日程により異なります。
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申し込み方法
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申し込みURLより申込
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申し込み情報
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茨城県ひたちなか市企画部企画調整課
029-273-0111(内線1314)
https://s-kantan.jp/city-hitachinaka-ibaraki-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=36916
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主催者情報
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茨城県ひたちなか市企画部企画調整課
029-273-0111(内線1314)
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/keikaku/1001676/1009531/1010982.html
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