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どんな仕事?
【ひとことで言うとこんな仕事】 地域おこし協力隊の先輩やOBとともにチームとなって、山の手入れを行う。 【ミッション】 自伐型林業の実践と普及 【仕事の紹介】 地域おこし協力隊として2020年5月に着任した山門修平さん。3年間の任期を終え、この春からは「半林半X」という自伐林業を軸とした山暮らしを実現しています。 <任期中のとある1週間> 月 8時から16時頃まで山で仕事 火 8時から16時頃まで山で仕事 水 林業大学校にて研修 木 8時から16時頃まで山で仕事 金 8時から16時頃まで山で仕事 土・日 家族との時間を過ごす ※夏場には6時頃に始業して、昼過ぎに終業するというフレックスタイムのような働き方です。 <任期終了後のとある1週間> 月 8時から16時頃まで山で仕事 火 8時から16時頃まで山で仕事 水 雨のためお休み リフレッシュのため温泉へ 木 8時から16時頃まで山で仕事 金 地元の小学校の間伐体験の手伝い 土 稲刈り 日 家族との時間を過ごす 任期中は林業に関する資格の取得や技術の習得のため、林業に時間を割く割合が多かったですが、任期後は林業だけでなく次の協力隊の受け入れのための業務を行うなど、仕事の幅が広がっています。 毎日9時過ぎくらいには就寝し、朝はもちろん早起き。移住前には考えられない超健康的な生活リズムとなっている山門さん。土佐町での暮らしが3年を経過し、自然と共に生きる日々が日常となってきています。
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サポートもバッチリ👍
【ここがポイント】 ・土佐町全体で支える、アットホーム林業 ・地元の住民団体との繋がりが深い ・移住者の多い地域で、サポート体制も充実 ・地域の方も移住者ウェルカム 【地域や暮らしの紹介】 土佐町は子育て環境や制度が充実していて、子育て家族での移住におすすめです。保育料や給食費の無料や、18歳まで医療費無料などといった制度のほか、保育園や学校の平日に開催される親子行事や参観日などに男女とも参加しやすい職場環境が多いのも特徴です。 また「NPO法人 田舎暮らしネットワーク」が移住相談から空き家探し、移住後の暮らしのフォローなどを行なっていて、移住者にとっては困った時には相談できる心強い存在となっています。 【隊員のサポート体制】 活動の拠点となるのは、集落活動センター「いしはらの里」です。 「いしはらの里」は観光体験メニューの提供や宿泊施設の運営を行なっている場所で、田舎暮らしの知恵や経験、人脈豊富な地元の人が集っています。「いしはらの里」を拠点に活動を行うことによって、林業だけにとらわれない人脈の形成が可能となり、自由度の高い活動が実現できています。 林業の業務は現役の地域おこし協力隊やOBなど、2〜3名ほどでチームとなって行います。現地での技術習得と合わせて、林業大学校で行われる林業に必要な各種資格取得や座学に適宜参加します。 協力隊の先輩や同僚、「いしはらの里」の地域の方々、そして役場と、任期中・任期後と多くの人と関わりながら、自身のナリワイを形作っていくこととなります。 【任期後の道】 ・自伐林家として独立。自伐林家でグループになり林業を行う。 ・半林半X ・林業事業体に就職 【こんな方にオススメ】 ・仕事も暮らしも、自然の中で。 ・山暮らしがしたい。 ・移住者の多い地域がいい。 ・都会での生活に疲れた方。 📢勤務条件・待遇等は、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中! https://kochi-iju.jp/work/recommend/details.html?cid=866 ぜひアクセスしてみてくださいね♪
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申し込み期限
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2024/2/29
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主催者情報
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土佐町役場 農畜林振興課 担当:和田
0887-82-0484
http://www.town.tosa.kochi.jp/publics/index/279/&anchor_link=page279_1899#page279_1899
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