-
地域おこし協力隊として、新規就農支援業務及び将来的な四万十町での就農を目指す!
高知県 四万十町(しまんとちょう)では、新規就農希望者への就農支援やふるさとワーキングホリデー制度を活用した新たな担い手の確保を担う地域おこし協力隊を募集中です。 【ミッション】 本町では新規就農希望者に対して、相談会や窓口での対応による事業紹介のほか、経営計画の作成支援、各種助成金の交付等により新規就農者の確保・定着を推進しています。しかし、コロナ渦以降の社会情勢の変化から、肥料・農薬等の輸入資材の高騰及び施設整備費用の拡大などにより、農業を取り巻く環境は大変厳しい状況となっています。そのため、本町への就農相談件数及び新規就農者数は減少傾向にあり、後継者・Iターン移住者を含む新たな担い手の掘り起こしが課題となっています。 そこで今回新たな担い手の確保のために、新規就農支援業務担当として本町で令和6年度より取り組み始めた農作業とリアルな四万十町での暮らしが一度に体験できるふるさとワーキングホリデー制度の継続的な推進及びさらなる満足度向上のための取り組みや就農初期農業者へのフォロー活動を通して、移住者として新たな目線で発掘した四万十町の農業の魅力や強みを発信していただき、自身も将来的に四万十町での就農・雇用就農を目指していただける協力隊を募集します。 具体的な仕事内容 ・ふるさとワーキングホリデーの広報・受付事務 ・現地訪問を通した就農初期農業者へのフォロー(月1程度) ・様々な媒体で、四万十町の農業の魅力発信を行うことによる新規就農者の発掘 ・地域おこし協力隊全体での活動(広報の作成やイベント出展対応など) ・地域行事への参加・お手伝い ・四万十町での独立自営就農または雇用就農を見据えた農作業体験による技術習得 【ここがポイント!】 ◎人と接するのが好きな人! ◎新しいことにチャレンジしたい人! ◎将来的に農業に関わっていきたい人!
-
四万十町ってどんなところ?
高知市から 62km、車で約1時間 【3つの特徴】 1.四万十川の魅力を肌で感じるラフティングができます! 2.シーズン中は多くの人でにぎわう興津海水浴場もあります。 3.四万十川に現存する最古の沈下橋「一斗俵沈下橋」があります。 四万十町は、日本最後の清流四万十川がその中心を流れ、原生林が点在する緑濃い山々、仁井田米に代表される肥沃な高南台地、東西約3kmに及ぶ美しい白砂青松の渚など、山・川・海の豊かな自然に包まれたまちです。 町内には、JR土讃線・予土線、土佐くろしお鉄道中村宿毛線の結節点があり、高知自動車道四万十町中央ICを有するなど県内外からの移動にも便利なところです。また、町全域を対象にケーブルネットワーク網を整備しており、町内のどこに住んでいても高速インターネットを利用することもできます。 四万十町では、豊かな自然や資源をいかした内発的経済循環による産業創出や、雇用促進を目指しており、一方で、移住希望者を対象にしたお試し滞在施設やクラインガルテン四万十の運営など、移住促進にも積極的に力を入れています。 こんな四万十町で地域おこし協力隊になってみませんか? 勤務条件・待遇等は、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中! 「申し込み情報」のURLからご確認いただけます♪
-
申し込み期限
-
2025/3/31
-
申し込み情報
ログインとユーザーネームの登録が必要です。