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地産地消を目指して、保育園・小中学校の給食の献立作成や調理業務を行う仕事です
【募集背景】 大川村(おおかわむら)は高知県の最北端・四国の中央部に位置する人口約360人の“離島を除いて日本で2番目に人口が少ない村“です。村内には保育園・小中学校・デイサービス等があり、これらの施設に提供する給食を「集落活動センター結いの里」で作っています。 「大切な村民たちが口に運ぶ食材は、美味しく、生産者の顔が見えるものを選びたい。」 そんな思いから、本村では”地産地消“に取り組み、村内でとれる食材をできるだけ使用して調理しています。しかし、給食事業従事者の人材不足が深刻な問題となっており、現状3名の調理員で村内の給食を作っている状況です。 そこで今回は、「給食事業従事者」として保育園・デイサービスのおやつの献立作成や、保育園・小中学校・デイサービス等への給食提供を手伝っていただける方を募集しています。 【ひとことで言うとこんな仕事】 「給食事業従事者」 大川村の給食施設(集落活動センター結いの里内)において、主に保育園・デイサービスのおやつの献立作成や、保育園・小中学校・デイサービス等への給食提供を行っていただくお仕事です。 ◆任期終了後の道 任期終了後の道として、給食事業を行う村内事業所(一般社団法人大川村ふるさとむら公社)へ就職することも可能です。一般社団法人大川村ふるさとむら公社は、給食事業のほか、大川村の観光事業やふるさと留学事業、畜産事業等も担っており、大川村の基盤となる重要な法人です。給食事業以外にも、いろいろなプロジェクトに携わることができます。 【ここがポイント!】 ◆“村の宝”である子どもたちを食で育む! ◆地産地消の給食で地元農家さんと子どもたちをつなぐ! ◆栄養士の資格を最大限に活かせる!未経験の方も大歓迎! ◆働きやすく、地域の方々との交流が盛んな職場! 【こんな方におすすめ】 ・栄養士の資格を地域振興に活かしたい!とお考えの方 ・地産地消による食育に興味がある方 ・食や料理、子どもが好きな方 【隊員のサポート体制】 地域おこし協力隊は、大川村役場のむらづくり推進課が担当しています。実際に、地域おこし協力隊に着任された場合は、むらづくり推進課の担当職員がしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください。下記の通り、隊員との関わりを大切にしています。
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大川村ってこんなところ
大川村は、四国のほぼ中央、吉野川の源流と標高約1,000メートル級の四国山脈の懐に位置し、四季折々の風景が楽しめます。 村の人口はわずか約360人で離島を除けば日本で2番目に人口が少ない村ですが、近年は20〜30代のU・Iターン者も多く、特産品の地産外商計画や新たな観光資源の構築など、若い感性で地域おこしが行われています。 また、ふるさと留学制度をはじめ、保育料や給食費の無償化など、子育て支援制度やその他各種支援制度、移住者の受け入れ態勢や移住後のフォローも充実しています。
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開催期間
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随時募集
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申し込み期限
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2025/12/31
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申し込み情報
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