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なないろの森づくりを目指す本山町で、林業を中心とした生業を作ろう
高知県本山町(もとやまちょう)は四国の真ん中に位置する人口3,200人ほどの小さな町です。 町の90%を森林が占め、人工林率(スギ、ヒノキの割合)も非常に高い林業の町です。林業の歴史も古く、江戸時代以前から木材生産が行われてきてました。森林資源の豊富な本山町を含めた嶺北地域は高知県の中でも林業の活発な地域です。 そんな町で、林業に携わる地域おこし協力隊を募集します! 【ひとことで言うとこんな仕事】 現場での作業を通して林業の基礎を学び、豊かな森を守り育てる林業者を目指して活動していきます。
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ミッション
3年間の活動を通して、林業技術を習得し、林業を軸とした働き方を実践していける林業技術者を目指していきます。 活動内容は大きく分けると「現場での林業作業」と「研修への参加」の2つです。 現場作業は、木の伐採・搬出、植林、草刈りといった林業全般の作業を経験していただきます。本山町森林組合と連携して研修現場を確保し、協力隊のニーズに合わせた現場に携われます。 また過去には山での作業以外にも、市街地や公園の木の伐採・剪定などの仕事も実施しました。 研修として多くを占めるのは、高知県林業大学校の実施する短期課程コースです。 林業に必要な資格取得はもちろん、座学から現場実習まで幅広い内容の研修が実施されています。 また、町内で実施される研修も多くあり、伐倒技術の向上、道づくり、造材の手法など現場技術に直結する研修などが開催されています。 興味があるものについては県外まで受講しに行くことも支援しています。 林業と一言でいっても非常に幅広い関わり方があります。自分の興味に合わせて積極的に研修に参加していただくことを推奨しています。 【ここがポイント!】 (1)活動に必要な道具は支給 (2)卒隊後を見越して、積極的に研修に参加 (3)地元森林組合と連携して研修現場を確保し、様々な現場や作業を経験できる (4)協力隊OBや地元の林業家から現場指導が受けられる (5)身近に協力隊卒隊生がおり、活動や移住生活について相談ができる (6)月1回のミーティングで役場とのコミュニケーションを取る機会が作られている (7)小規模林業者への林業機械の貸し出し制度があり、参入のハードルが低い (8)木材売り先が地域内にあり、林業をしやすい環境 詳細は、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載しています。 「詳細はこちら」のURLからご確認いただけます♪ アクセス、お待ちしております🌳🌳🌳
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定員
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3名
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申し込み期限日
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2025/11/28
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申し込み情報
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本山町まちづくり推進課産業振興班
0887-76-3916
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