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【移住者インタビュー🎤】酒好きが高じて酒の造り手になりました🍶【中土佐町】

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投稿日:2025/11/27 更新日:2025/11/27
  • 高知県最古の酒蔵・西岡酒造店で蔵人として働く白方さんにお話を伺いました。

    白方幹大さん
    
    出身地:兵庫県
    現住所:中土佐町
    移住年:2025年
    職業:地域おこし協力隊
    
    Q.どのような経緯で中土佐町の地域おこし協力隊に着任されましたか?
    
    今にして思えば、20代の頃に空手の兄弟子に連れられてお酒を飲みに行ったことが始まりですね。とても硬派な飲み方をする人で、一緒に飲むうちにどんどんとお酒が強くなり、同時にお酒自体を好きになっていきました。そんな中で酒屋を営む方と知り合いになり、色々と話をするうちにお酒に関わる仕事をしたいと思うようになりました。20年以上勤務した会社を退職することに葛藤もありましたが、好きなことをして生きようと決断し、40代で酒屋に転職しました。
    
    転職後は全国のお酒を扱うようになり、ここでいわゆる「地酒」と出会いました。出身地の神戸にも地酒を造る酒蔵さんがありますが、高知県で最古の酒蔵をもつ西岡酒造店の「久礼」を飲んだ時、それを造る人や飲む人の顔が不思議と思い浮かんできたのです。その後、たまたまその「久礼」を造る杜氏と知り合うことが出来ました。実際に西岡酒造店を訪問し、酒造りについて話を聞くうち、酒を造ることに関わりたいと思い始めました。そしてある時、その杜氏から人生を変える言葉をかけられました。
    
    『全部は無理だけど、白方さんの人生の半分は背負うよ。』
    
    それを耳にした瞬間、本当にしびれました。そしてその言葉で、酒の売り手から造り手になろうと決心しました。ちょうどその頃に西岡酒造店で日本酒製造をミッションとする地域おこし協力隊の募集があり、色々な出会いと好機が重なって、晴れて今春から着任することが出来ました。

  • Q.中土佐町での暮らしはいかがですか?

    出身は神戸の下町ですが、中土佐町はそこよりもずっと静かで良いところです。以前、母が中土佐町に旅行で来たのですが、あまりに静かすぎるという理由で翌日帰ってしまいましたね(笑)
    周りの人たちは気軽に声をかけてくれて、野菜などをおすそ分けしてくれます。漁師さんからは捕ってきたカツオを頂くこともあります。あとは、近所の方の自転車のタイヤの空気がなくなっていたら自分が入れてあげてます。さりげない気遣いのやりとりや距離感の近さも中土佐町の魅力だと感じています。
    
    山歩きを趣味にしていたり、もともと静かな場所が好きなこともあって、中土佐町は自分に合っている場所だと思います。久しぶりに実家に帰省すると、人と車の多さに驚いてしまう自分がいて「すっかり中土佐町民になっているな」と実感します。
    
    Q.今後はどんなかたちでお酒に関わっていきたいですか?
    地域おこし協力隊は3年で卒業となりますが……
    
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