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きっかけは「ふらっと訪れた村」
高知県三原村に移住した川越広幸さん(51歳)は、都会の喧騒から離れ、自然に囲まれた生活を求めて新たな一歩を踏み出しました。その理由は単に田舎での生活を楽しみたいからではなく、自分らしく、心から充実した日々を送りたかったから。川越さんの移住ストーリーは、まさに「ワクワクする毎日が過ごせる場所」がここにあることを教えてくれます。 【きっかけは「ふらっと訪れた村」】 他県で飲食事業を経営していた川越さん。事業は順調でしたが、ゆっくり自然に囲まれて暮らしたかったのと、自給自足の生活や「火」を使った暮らしがしたいという想いから、理想の地へ移住を検討するようになりました。 三原村との出会いは、知り合いを訪ねたことがきっかけ。最初に来たときは「何もない場所だな…」と思ったそうですが、村役場での移住相談が運命を変えることになります。 相談を終え、帰ろうとしていた矢先、移住相談員から思いもよらない電話が。 「まだ荷物が残ったままで、家の修理も必要かもしれないけれど、貸してくれるという家があるので見に来ませんか?」という内容でした。 川越さんはすぐに引き返し、その家を見に行った瞬間、「一目ぼれ」。 それが三原村での生活が始まる瞬間でした。
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自然との共生と自給自足のライフスタイル
現在、川越さんが住んでいる家は、目の前に広がる畑があり、まさに自給自足のライフスタイルにぴったりの場所。無農薬で育てているのはナス、ピーマン、トマト、レタスなど、多岐にわたります。 さらに、近所には自然遊びの名人である「師匠」がいて、ジビエ料理にも挑戦しています。猟の免許(わな猟)を取得し、自分で獲ったジビエを調理する。その味は格別で、自然の恵みを感じながらの食事は最高の贅沢です。 川越さんの目標は、卵の自給自足も実現すること。現在ニワトリを飼っており、さらには「ふ化機」を購入して卵の数を増やそうとしています。 心の距離が近い地域の人々と助け合いながら…… ----------- 気になる続きは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中! 「詳細はこちら」からぜひお読みください♪
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